終了いたしました。
多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
「能」のパートでは、
能の歴史や背景、能の楽しみ方などをお話ししながら、
能面や能装束、能の一部(謡・仕舞)をお見せします。
「バレエ」のパートでは、
クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの歴史、
それらの背景にある文化の違い、
それぞれの舞台の楽しみ方、特徴や魅力を
実際に踊りなどを交えながらお話しします。
ご希望の方は能舞台へお上がりいただけますので、
白足袋(足袋形靴下、足袋カバーは不可)をご持参ください。
《主任講師プロフィール》
〈能〉武田 友志(たけだともゆき)シテ方観世流能楽師
26世宗家 観世清和氏、父 武田志房に師事。鞍馬天狗「花見」にて3歳で初舞台、合浦にて8歳で初シテ、毎年5番前後のシテを務め、海外公演にも多数参加。小・中学校、外国人、初心者のためのワークショップなど能の普及活動を積極的に行うほか、東京、長野、愛知、大分では愛好者に指導も行う。公益財団法人 武田太加志記念能楽振興財団 理事長。
〈バレエ〉山本 えりか(やまもとえりか)ダンサー、振付家、バレエ教師
9歳より熊本バレエ研究所でバレエを始める。1996年より熊本バレエ劇場ソリストとして「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」等、主要な役で出演。
1997、2002、2005年 中国上海市舞踊学校にて研修。
1996、1999、2006、2009年 独バイエルン州国際青少年音楽祭参加。
1997年 英国The Urdang Academyにてスカラシップ研修。
Sherman Theatre にて舞台監督研修。
2006年 Rambert Dance Companyにて研修。
1999、2007、2016年 日本バレエ協会主催全国合同バレエの夕べ出演。
2017年 自主公演「Frame」、Tedxkumamoto出演。
2021年 「Grand scape浜名湖」出演。
現在フリー。ダンサー、振付家、バレエ教師として舞台だけでなく教育機関、医療機関など様々な分野で活動中。
日 時 令和5年 3月9日(木)19時00分〜21時00分
会 場 武田修能館 中野坂上駅 徒歩5分、東中野駅 徒歩8分 地図
参 加 費 3,300円
定 員 30名
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【新型コロナウイルス感染防止対策について】
本催しの開催にあたりましては、できる限りの感染防止対策を講じてまいります。
対策の詳細につきましては、下記、財団ホームページにて必ずご確認くださいますようお願い申し上げます。
https://ttmnf.or.jp/news/20210423/
ご来場のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど、重ねてお願いいたします。