終了いたしました。
多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。
花影会(かえいかい)は、昭和54年に故・武田太加志(たかし)が、晩年の芸道の集大成として発足した公演です。故人は、同会を通じて、能の芸術性の高さと深さを追求することを目指しました。50回を超えた花影会は、今も変わらずに発会の理念を受け継ぎ、一期一会の充実した企画をお届けできるよう努めています。
今回は、太加志の嫡男・志房と同年の観世恭秀氏が「俊寛」を、太加志の孫の武田文志が大曲「正尊」を勤めます。満80歳の傘寿を迎えた恭秀氏の人気曲、そして45歳になる文志の大曲で華やかな共演をいたします。昭和16、17年生まれのお客様には、傘寿記念席をご用意いたしました。是非お誘いあわせの上でご高覧いただきたく、お待ち申し上げております。
◆公演当日、お客様に差し上げるパンフレットの解説です◆
*本データの一部抜粋、転載、転用、印刷は、固くお断り申し上げます。
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