<<令和6年の虫干しは、ご好評をいただき終了いたしました。
多くの方にご参加をいただきまして誠にありがとうございました。>>
能装束や能面は、舞台で使用した後は陰干しを行い、ほつれた箇所などは能楽師自ら手作業で修繕しながら、代々、大切に受け継がれてきました。
年に一度、すべての所蔵品を一斉に干す「虫干し」を行いますが、弊財団では一般に公開しています。能楽師の解説や様々な体験談とともに、装束を目近にご覧いただけます。
弊財団で所蔵している能面、能装束等につきましては、こちらをご覧ください。